RIE UOZUMI Official Blog 魚住 りえ

島地勝彦さんと対談致しました!

講談社「現代ビジネス」で連載中の、
「Nespresso Break time@cafe de Shimaji」に出演させて頂きました!
島地勝彦さんは、日本を代表する編集者です。

集英社「週刊PLAY BOY」の編集長を1982年から務められ、低迷していた雑誌を100万部の売り上げに甦らせ、更には集英社をランキング1位に導いたという、出版界のカリスマ!!です。

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現在は作家として活躍されています。

島地さんは、大のシングルモルト好きで、撮影場所の事務所には、250本!!のシングルモルトが所狭しと置かれていました。

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インタビュー中には、島地さん自ら、私とスタッフの皆様に、秘蔵のシングルモルトを入れて下さいました。
普段、日本酒やワインといった醸造酒ばかり飲んでいる私は、旨みの塊のようなお味にビックリ!!
美味しかった~!!

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「SHIMAJI」ボトルもあるのですよ!!

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島地さんは、70代。
ご年齢を聞いて、驚きました。お肌も綺麗だし、足元から、ヘアースタイルまで、まったく隙の無いオシャレな方です。
葉巻をこよなく愛していて、煙をくゆらせながら話される姿はダンディそのもの!!

「書く、目で読む」ことがご専門の島地さんと、「話す、声で読む」専門の私。お互い、伝えることの難しさと喜びについて語り合いました。

どちらにせよ、言葉に対する感性が重要だと・・・・

島地さんが子供の頃から、その声に惚れ、憧れを抱き続けた方が、NHKアナウンサーの志村正順さんだそうです。
ヘルシンキオリンピックの実況を担当された頃なので、恥ずかしながら私は存じ上げなかったのですが、1953年、NHK開局第一声となる「JOAK-TVこちらはNHK東京テレビジョンであります」を読み上げられた方です。

やがて書くことを専門とされる子供の頃の島地さんにとっても、志村アナウンサーの「声」は圧倒的だったのですね。

どんなに練り上げられた内容であっても、音声で伝えるならば、まずはやはり「声で魅了する」ことが一番早いです。

「島地さんも、私のレッスン受けられませんか?」

「自分が変わって、人生も変わるなら、通うかな・・・」

取材の詳しい内容は、5月、6月に掲載される「現代ビジネス」を是非ご覧ください!

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